お見舞い。

eccho2005-08-23

「まだら」に会いに病院へ。
着くなり病院のSTAFFが口々に「元気ですよぉ!」と。
奥の部屋に通されると、凄い元気に鳴き、動き回る「まだら」が!
ゲージを開けてもらうと、なんとか脱出したいのか頭を撫でられつつも、なんとなーく出口の方へ・・・点滴のチューブ着けたままなのに!
一頻り甘えて鳴きまくるのを見てたら、ホントに「ほっ」とした。
余りにも元気で出て行く気満々の為、またもやゲージに入れられたら、ゲージの戸に鳴きながらよじ登り始めた。
切ったお腹丸出しで!
毛を四角く剃られ、15cmはありそうな傷口前回で何度も何度も鳴きながらよじ登る。
隣で先生がボソッと、「君は痛くないのか?」と・・・。


もぅ食事もしていて、消炎剤や抗生物質も与えられてるからか熱も下がり、もぅ問題はないでしょうとのコト。
後2〜3日で退院出来ますと・・・。後2〜3日かぁ・・・長いよ。(T_T)

ウチに来た時にはこんなにちっちゃかった「まだら」が、

こんなに大きく成長。

ジャレまくりで引っ掻いてばっかだったのに、最近じゃ爪も出さなくなった。
毛もツルツルで、ちょっとビビリ。もぅすっかり家族の一員だったんだよね。
オカンなんか、完全に「ちっびちゃん(まだら)」ヒイキだし。(笑)
とにかく居ないとやっぱり寂しいもん、早く帰って走り回って欲しいもんだわ。


そんな「まだら」が居ないと、「つなぎ」はものすごーくヒマそう。
朝と晩の2人での追いかけっこも出来ないし、1人でキャップ(ペットボトルの)相手に走るしかない。
でもそのキャップがソファーの下に入ったからって、それはないんじゃん?

挙げ句、疲れたのかこのままの体勢で爆睡。(下の微妙な位置の毛が白いのね)

コイツは病気知らずになりそうな予感。